herahinスコアとは
herahinスコア(ヘラヒンスコア)は、東京都の丁目単位の住環境を、公的オープンデータから算出した0〜100の指標です。当サイトが独自に定義しているもので、公的な指標ではありません。
算出方法
以下の5観点をそれぞれ100点満点で評価し、その単純平均をherahinスコアとしています。
保育の入りやすさ — 半径800m内の保育施設数、未就学児1人あたりの定員
安心・安全 — 町丁別の犯罪認知件数(凶悪犯・粗暴犯・侵入盗・街頭犯罪)、交通事故発生件数(歩行者・自転車)
医療の近さ — 診療所数、救急医療機関までの距離
住環境 — 静音性、公園の充足度、最寄りの公園までの距離
暮らしの便利さ — 徒歩圏の店舗数、最寄り駅までの距離
重みは均等です。用途によって重視する観点は異なるため、特定の観点を重く扱うことはしていません。
名称について
「herahin」は当サイトのドメイン名からとっています。江戸の町火消しの組名に由来する語ですが、深い意味があって選んだものではありません。他の指標と紛れないよう、固有の名前を付けています。
表記は「herahinスコア」を正式とし、「ヘラヒンスコア」も同じものを指します。
相対評価の考え方
犯罪の罪種別については、件数の絶対値ではなく区内での順位で扱っています。罪種によって件数の桁が大きく異なり、また値が3年平均であるため、少数の項目では倍率が実態を表さないためです。
凶悪犯と侵入盗については、3年間で認知がない場合のみその旨を記載しています。現在公開している区では、これらの罪種は8割前後の丁目で認知件数が0であり、非ゼロの場合も3年で1件程度にとどまるため、件数を記載しても情報としての意味を持たないと判断しています。
解説文の生成方法
各ページの解説文は、算出したスコアと元データから機械的に組み立てています。文型はあらかじめ用意した固定のものを使い、丁目ごとに異なるのは数値と施設名です。
生成AIによる文章生成は使用していません。文型の選択は丁目名から決定的に決まるため、再生成しても文章は変わりません。
使用データ
いずれも国または東京都が公開しているオープンデータです。
- 国勢調査 小地域(総務省統計局 / e-Stat) — 丁目境界、人口
- 町丁別の犯罪認知件数(警視庁)
- 交通事故統計情報(警察庁)
- 福祉施設 P14(国土交通省 国土数値情報)
- 医療機関 P04(国土交通省 国土数値情報)
- 洪水浸水想定区域 A31(国土交通省 国土数値情報)
- 救急医療機関一覧(東京都保健医療局)
- 地震に関する地域危険度測定調査 第9回(東京都都市整備局)
- 郵便番号データ(日本郵便)
- OpenStreetMap contributors — 公園・駅・店舗・道路
地図タイルは CARTO のものを使用しています。
対応していないこと
家賃相場、通勤所要時間、学区、物件情報、面積については扱っていません。これらは元データを持っていないため、推定値を掲載することはしていません。
herahinスコアは住環境の一側面を数値化したものであり、住まい選びの判断を代替するものではありません。実際の検討にあたっては現地の確認をお願いします。
更新頻度
元データの更新にあわせて再算出します。各ページにデータの対象期間と更新日を記載しています。
スコアは公的オープンデータから決定的に算出しています。解説文は算出結果をもとに機械的に構成したもので、生成AIによる文章生成は使用していません。herahinスコアの算出方法